◆キイロケアリ〜山地の石下に棲まうアリ〜

標高2000m付近の石下に営巣しているキイロケアリを観察してきました。



◆ツヤクシケアリ 〜亜高山帯の美麗種〜

標高1800m付近でツヤクシケアリの観察しました。

 

 

 

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◆森林限界を超えて◆クロキクシケアリ & ヤマクロヤマアリ

標高2500m付近でクロキクシケアリ、ヤマクロヤマアリを観察しました。


サムライアリ!刹那のアリ行列!

中部地方の河原付近でサムライアリの行列を観察しました。

・・・しかし、これは奴隷狩り行列ではなく引越行列・・・??

 

 地面に突如現れたサムライアリの行列。

一定の報告へ素早く走り去る様子はまるで黒い川のようだ。

このような光景では普通、サムライアリがクロヤマアリの巣を襲う”奴隷狩り行列”で、サムライアリがクロヤマアリの繭や終令幼虫などを咥えて運ぶ様子が観察できる。

だが、この日の行列はサムライアリは何も持たず、ただ走り去るだけだった。

極め付けはサムライアリの女王が行列の最後に一緒に走ってきた。

 

 

 

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◆初めてのアリ飼育 〜アリにエサを与えて観察しよう〜

エサやりについての動画を作りました。

 

 

 

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◆比較観察 〜アメイロアリとケブカアメイロアリ〜

近縁種アメイロアリとケブカアメイロアリを比較観察しました。

 

 

 

 

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◆The 女王アリ◆ 〜女王アリを見分けよう〜

女王アリについての動画を作ってみました。

 

 

 

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森林探索〜アシナガアリを求めて〜


梅雨に入って久しい。

季節はアリの結婚飛行真っ只中だ。

森へ行けばケアリ、クサアリが飛び盛り、灯火にはシリアゲアリやウメマツオオアリがやって来る。

今年どうしても見たかったアシナガアリもまた、飛行シーズンに入った。


ワーカーこそどこでも見るアシナガアリだが、しばらくの間女王を見ていない。

実のところ、飼育種として手元に置いたこともないのだ。

大きく動きも穏やかで美しいアシナガアリは身近に生息するアリの中でも憧れの強い種。

天候に恵まれたこの日、アシナガアリを求めて森へ出かけた。


今回の森はいつも通っているフィールドのエリアではあるが、あえて一度も通ったことのない林道に入った。新フィールドである。

いつもの道よりもやや鬱蒼としているこの林道では、広範囲に至るところにアシナガアリの巣口が見つかった。

人通りも少なく観察もしやすい。

当たりだ!


どのコロニーも巣口を大きく広げ、周囲にはワーカーが多数佇んでいる。

飛行スタンバイのような雰囲気も漂うが羽アリは見えない…これは…どっちだ??

周囲ではケアリやクサアリの脱翅雌が何匹も徘徊し、時にアシナガアリに捕獲されてエサにされている。

やはり飛行には適した条件であることが分かる。


肝心のアシナガアリが見つからないまま林道を突き進む。

この日は午前中に森に入り、時刻は14時前後。

歩行距離と暑さで疲労感が高まってきた頃…その時は訪れた。


いた!アシナガアリ!!


地表を歩く赤みがかった美しい女王はまさしくアシナガアリだった。

やっぱり飛んでたんだなあ…

安堵感と共に疑問が湧いた…いつ飛んだんだ??


午前中に飛ぶだろうと目論んで森に入ったこの日だが、無数にあったアシナガアリの巣口にはただの一匹も羽アリが見つからなかった。

女王を発見するまでの間も絶えずアシナガアリのコロニーを見つけては巣口を確認してきた…


この女王を見つけた後1〜2時間の間に合計6匹の脱翅雌を見つけた。


見つかり方からしたらやっぱり午前中に飛んでいたのかな〜??

探索を始めたのは午前9時台。

もっと早くたのかな〜??



クサアリの結婚大飛行

先週の野外観察でクサアリの大飛行に出くわした。

ここ3週間ほどはケアリやクサアリなどが飛ぶ期間に当たっているようだ。

一つのコロニーからこれだけの羽アリが出てくるとはやはり壮観・・・。

 

 

 

 

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たくさんの人にアリに興味を持ってもらいたい・・・という事で。

◆初めてのアリ飼育◆

・・・の動画を作成してみました。

片言の英語も併記させることにトライしました。