ハリブトシリアゲアリについて 〜過去データ復刻編〜

ハリブトシリアゲアリ Crematogaster matsumurai

 

女王サイズ;約6mm

ワーカーサイズ;約2〜3.5mm

 

褐色〜黒褐色のシリアゲアリ。

前伸腹節刺は近縁のテラニシシリアゲアリなどよりも短く、側方から見三角形状。

樹上営巣種で、枯枝内などによくコロニーが見つかる。

枯枝は太い木や竹などよりも細い篠竹などでよく見つかる。

結婚飛行は8〜9月にかけて行われ、灯火に大量の有翅個体が飛来することもある。

 

 

 

 

 

結婚飛行後の個体。

翅を落としているもの、落としていないものがいる。

飛行時期には大量の有翅個体が灯火に飛来する為、ある程度まとめて採集すると何割かが脱翅する。

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秋に飛行する種の為、冬場の枯枝ではしばしばハリブトシリアゲアリの越冬女王が見つかる。

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飼育下の新女王。

冬を越えて春に産卵する(加温環境では冬のうちに産卵も可)。

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色付いた蛹。形態は裸蛹。

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初期ワーカー。

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初期コロニー。

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