アリ達と会話をする 〜縦重ね型飼育ケースでアリ飼育をする〜

現在我が家では自作の『縦重ね型飼育ケース』で3コロニーを飼育している。

 

クロヤマアリ;居住3ケース;エサ場1ケース

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クロオオアリ;居住3ケース;エサ場1ケース

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ムネアカオオアリ;居住5ケース;エサ場1ケース

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これらのケースは居住ケースが増えれば増えるほど飼育の利便性が上がる・・・と思っている。

飼育の際に頭を悩ませるポイントの一つとして、湿度管理がある。

種によってもどんな湿度が快適と感じるのか正確に把握するのは困難だ。

例えばしっかりと湿度を保たないといけない種もいるし、乾燥気味な環境を好む種もいる。

そして、飼育ケースの石膏面が今どれくらいの湿度を保持していて、どれくらい給水すべきかという部分はもっと難題だ。

 

できればアリ達に『実際のところどんな感じがいいんだい??』と聞いてみたいがもちろんアリ達は話せない。

 

しかし、それぞれ違う湿度を持ち、アリ達がどの部屋を快適と感じるかを選択できるこの縦重ね型ケースならアリ達が湿度の点で不足を感じる可能性は減るだろう。

たくさんのケースの中でアリが集まっている部屋(快適と感じる部屋)はそのままにしておき、アリ達がいないケース(他ケースと比べて快適ではない)に給水していけばいいわけだ。

 

いくつかの湿度環境を用意し、アリ達が応える。

これはまるで、湿度を通してアリ達と会話をしているようだ。

 

 

 

 

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