イトウカギバラアリの単独女王

イトウカギバラアリの単独女王。

 

昨年5月にアメイロアリの新女王採集に行ったときに同時に採集した個体である。

本来であれば8〜9月に飛行する種のようだが、採集の日は5月。単独で地表を歩いていた。

おそらく一昨年飛行した女王が越冬後にうまくコロニーを立ち上げられずに地表に迷い出てしまったのだろう。

食性もムカデ等の卵を捕食する種ということで特殊であったが、現在までの約1年間、一般的な蜜エサ・肉エサで生き長らえている。

産卵は確認できず、ずっと単独女王だ。

いつかこれらの林床に済むアリ達の飼育環境も理解を深めたい。

 

 

 

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