クロオオアリの結婚飛行スタンバイ

5/2。

5月に入り急に温度が上がってきた。

この日の気温は25〜6度あっただろう。

雨が降っていないので湿度面での条件は良くは無いが、クロオオアリの生息地に出掛けた。

野外を徘徊する各種のアリ達は明らかに活発で、1匹だけだがアメイロアリの有翅雌も見られた。

実は飼育中のアカヤマアリに導入するクロヤマアリ類の繭を採集したかったのだが、クロヤマアリ、ハヤシクロヤマアリ共に巣は大変活発であったものの、石下などの地表近くにはまだ繭は運んできていないようで、このミッションは空振りに終わった。

 

さて、観察目的のクロオオアリはと言うと、巣口を大きく開き中からは雄アリも有翅雌も顔をのぞかせていたが、ギリギリ飛行には及ばないような雰囲気。

温度は申し分なかったはずだが、地面が割れるほどに乾燥した状態をみるとやはり少しお湿りが欲しいところだろう。

 

また、過去の飛行記録は5月中旬が多い。

例年早まってきているようだが本格的なタイミングは数日から1〜2週間後あたりになるだろう。

 

 

 

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