尊い新ワーカーと繭と裸蛹と。 〜クロヤマアリの巣内観察〜

クロヤマアリ3年目コロニーの巣内では今、新ワーカーの羽化ラッシュだ。

羽化したての色の薄いワーカーはこのタイミングでしか見ることができない為、儚く尊い存在だ(個人的な気持ち・・・)。

また、このコロニー内にはワーカーになる前の最終ステージとして『裸蛹』と『繭』の2タイプが混在している。

つまり、このコロニー内では以下のような成長の経路が混在するということだ。

 

〕⇒幼虫⇒裸蛹⇒ワーカー

⇒⇒幼虫⇒繭⇒ワーカー

 

繭を張るには小さなゴミなどを足がかりに繭を張る為、ゴミ等が少ないとそのまま裸蛹になる傾向がある。

また、繭を張るにはそれなりにエネルギーを要し、専用の器官があるというのを聞いたことがある。

この辺りも成長の過程と環境などの要因で繭を張るか張らないかの違いに現れてくるのだろう。

 

 

 

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