縦重ね型"タワー型"飼育ケース製作&増設 〜クロオオアリ・ムネアカオオアリ・クロヤマアリ編〜

季節は梅雨。

気温は高い日が続き、アリ達は活動期真っ盛り。

トラブルがないコロニーは基本的にワーカー増産を続けている。

縦重ね型"タワー型"飼育ケースを使用し、随時増設を繰り返している3コロニーに対し、今回増設を行った。

 

クロオオアリ・・・居住3、エサ場1 ⇒ 居住5、エサ場1

ムネアカオオアリ・・・居住5、エサ場1 ⇒ 居住6、エサ場1

クロヤマアリ・・・居住5、エサ場1 ⇒ 居住6、エサ場1

 

だんだんと各コロニーのボリュームが上がってきた。

3コロニー並べた景観は圧巻だ・・・

 

 

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YouTubeライブ配信【蟻のエンサイクロLIVE!!】スタート!!

YouTubeでライブ配信を始めました。

これまでの微々たる知識や経験を少しでもシェアできたらという思いと、単純にLiveをしてみたら楽しかったという気持ちから約2週間少々の間に4回のLiveを行いました。

 

”蟻のエンサイクロLIVE!!”

 

というネーミングでこれからも続けていけたらと思っていますのでぜひご参加下さい。

最新のライブ配信予定等はYouTubeの投稿にてお知らせしています。

 

 

 

第1回

 

第2回

 

第3回

 

第4回

ケブカアメイロアリ女王崩御・・・

これからの成長と、アメイロアリとの比較観察を楽しみにしていたケブカアメイロアリ。

突然の女王崩御・・・。

 

 

シロアリ meets アカヤマアリ

野外採集のときに朽木からシロアリを見つけた。

シロアリ出たのは久しぶりだなあ。

シロアリはアリのエサとしても良いので少し採集をして持ち帰った。

まず与えたのはアカヤマアリ。

思うようにクロヤマアリの奴隷ワーカーを導入できず苦戦しているが、エサ場に投入するとすぐに巣内へと運び入れてくれた。

小さいシロアリだしちょっとした栄養補給にはかなり良いのではないか。

また見つけたらエサ用に確保しよう。

 

 

 

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プロテインパウダー【ミート】とヨツボシオオアリ

プロテインパウダー【ミート】をヨツボシオオアリに与えてみた。

(あり巣 in underground ⇒ https://aliceinunder.theshop.jp/

 

幼虫数が多くタンパク源の需要が高いであろうヨツボシオオアリであるが、嗜好性はどうだろうか??

 

ちなみに今年に入ってからのこのコロニーのエサ食いはとても良好で、ミルワーム、赤虫、コオロギ、フレークなどいろいろなエサをよく食べてきた。

最近は幼虫が蛹化してきてやや食いが落ち着いてきた状態だ。

 

さて、投入直後は外回りのワーカーがちらほらやってくるような感じであったが、すぐに巣内からたくさんのワーカーがプロテインパウダーを取り囲んだ。

反応は良好だ。

 

ヨツボシオオアリにとっては量的にやや与えすぎたかな?と思うが、少しずつ少しずつ塊からエサを齧り取りながら巣内へ持ち帰る様子が確認できた。

翌日にはエサ場は空っぽで、塊は全て巣内へと持ち込まれていた。

 

うん、良好良好。

 

 

 

 

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スイーツパウダーを飲み干すクロオオアリ

クロオオアリのコロニーに蜜エサとしてスイーツパウダーを与えた。

(あり巣 in underground ⇒ https://aliceinunder.theshop.jp/

 

ムネアカオオアリに与えた際にはものすごい勢いで3杯を飲み干したこのスイーツパウダーであったがクロオオアリではどうだろうか??

(ムネアカオオアリの時 ⇒ http://blog.antuncycropedia.com/?eid=146

 

結果から言うとクロオオアリでもものすごい勢いで飲み干してくれた。

ムネアカオオアリのときと同じように現在蜜エサの需要が高まっていそうな雰囲気があったが、投入するなりがぶ飲みする様子はなかなか爽快だ。

 

そしてクロオオアリでもタイムラプスによって腹部の伸縮がよく見えた。

これは面白いなあ。。。

 

 

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観察しよう!ウロコアリ属のコロニー

野外観察に出掛けた。

ひとつの目的はオオアリ属の飛行のチェック。

こちらは営巣地を確認して早々にこの日は気配が無いことが分かった。

そしてもう一つの目的は朽木等の中に住むアリの探索だ。

 

探索と言っても森の中にガンガン入っていって大きな倒木などを崩すわけではなく、林道沿いに落ちている手で持てるサイズの朽ちた枝を割っていくイメージだ。

 

今回特に重点的に探したのは樹皮下。

手で少し捻ると簡単に樹皮が剥がれるような朽木の樹皮下は小さなアリ達が営巣するには適した環境だ。

 

いくつも朽木を割っていくと、オオハリアリ、キイロシリアゲアリ、アメイロアリ、ウメマツアリ、トゲズネハリアリなどが見つかった。

 

そしてお目当てとしていたタイプのアリを見つけた。

ウロコアリ。

今回は2コロニー見つけたが、今まであまり掘り下げてこれなかったアリにグループだ。

ウロコアリの仲間は小さく種の同定も難しいが、たくさんの種が生息している。

これから少しずつ観察経験を重ねて生態を理解していきたい。

 

サンプルを持ち帰り同定を試みた結果、”ウロコアリ”もしくは”キタウロコアリ”というところまで分かった。

しかしこれ以上は手持ちの機材では限界だ。

 

小さくて動きの緩やかなウロコアリ属。

しばらくその姿を眺めて過ごした。。。

 

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【続・1ヵ月後】種不明 "大きいアメイロアリ"のような"小さなケアリ"のような脱翅雌

4/17に採集した"大きいアメイロアリ"のような"小さなケアリ"のような脱翅雌。

 

約1ヶ月が経過してすでに裸蛹が出来ていた。

目も黒くなっており羽化間近だ。

 

フォルムや大きさ的にはケアリよりもアメイロアリ系が疑われるが、どうだろうか??

 

よく接写していくと女王の体はかなり毛深い。

近縁種アメイロアリも細かな毛はたくさん生やしているのだが、この脱翅雌はより一層毛深く見える。

見分けるポイントは毛の量自体ではなくワーカーの剛毛の量なのだが、何となく当初より疑われていた”ケブカアメイロアリ”の可能性が高そう・・・かなあ・・・??

 

間もなく生まれてくるワーカーでアメイロアリ系かどうかが分かる。

そして、チャンスがあったら立毛についても検証してみたい。

 

正体分かるか・・・?!

 

 

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初見参!!ケブカツヤオオアリ新女王と産卵シーン!!

5/5のオオアリ属大飛行の日。

文字通り大飛行であったクロオオアリやヨツボシオオアリに加えて、奇跡的な出会いがあった。

 

ケブカツヤオオアリ。

 

もちろん存在は知っているし、飛行日も今の時期と言うのも知っていたが、今まで一度も出会ったことが無く、”いつかどこかで見てみたい”という遠い存在であった。

思えばヨツボシオオアリを除くクサオオアリ亜属2種(クサオオアリ、ケブカツヤオオアリ)はどこか【出会うことの無いアリ】というイメージを持っていた。

 

クロオオアリの大飛行を観察している間、頭の片隅にも無かったその存在が突如、自分の上着にとまったのだ。

出会った経験が無いとは言え、その鮮やかなオレンジの縞模様は一目見ただけでそれと分かる程に特徴的で、奇跡的に心が震えた。

上着にとまった有翅雌はすぐに飛び去ってしまったが、奇跡は二度起きた。

何と数分後に目の前の地面に脱翅雌が現れたのだ!

ダメージを与えないよう恐る恐る捕獲に成功。

家へ連れて帰った。

 

ケブカツヤオオアリは樹上種なので、ほとんど加水しない状態で小型石膏巣に管理。

しばらくすると何と産卵を開始してくれた。

 

そして三度目の奇跡!

 

卵塊と女王をカメラに収めようと構えると、目の前で産卵を開始したのだ!

腹部から卵が顔を出して完全に産み落とされるまでの間、約5分間。

 

このミラクルを撮り逃さないよう、必死にカメラを向けた・・・

 

 

 

 

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スイーツパウダー3杯を飲み干すムネアカオオアリ

先日購入した”あり巣 in underground”さんの粉末エサ。

このうち蜜エサにあたる【スイーツパウダー】をムネアカオオアリに与えた。

(あり巣 in underground ⇒ https://aliceinunder.theshop.jp/

 

最近蜜エサの需要が高いムネアカオオアリ。

給餌量が実は少ないということも考えられるが、とりあえず今日はたっぷり与えていこうと思う。

 

いつも使用しているチューブを縦半分に切った蜜エサ皿に、水を加えて解いたスイーツパウダーを準備。

ムネアカオオアリのエサ場に投入。

 

・・・瞬殺・・・。

 

動画では10分後としているが、実質的に3分で一杯飲み干した感じだろう。

その後、おかわりとして2杯目、3杯目とスイーツパウダーを与えたが、いずれもすぐに完飲。

まず一つはスイーツパウダーがアリ達に人気であること。

 

そしてもう一つはワーカー達の腹部の変化だ。

タイムラプスで見てみると、飲んだ蜜エサを腹部に溜めて巣内へ持ち帰る様子が手に取るようにわかる。

これは興味深い姿が撮れた。

 

リアルタイムで見るとただ何となく蜜を飲んでいるだけのように見えるが、実際には腹部のキャパ一杯にキチンと蜜を溜め込み、巣内へ運ぶという勤めを全うしているのだ。

 

動画の早送りは32倍速。

やはりこういう見方をすると見えなかったものが見えてくるなあ・・・

 

 

 

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