キイロケアリ 〜プチデータ〜

有翅雌。

 

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イツツバアリ 〜プチデータ〜

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サムライアリ 〜プチデータ〜

アワテコヌカアリ 〜プチデータ〜

沖縄にて・・・

 

多雌性。

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尊い新ワーカーと繭と裸蛹と。 〜クロヤマアリの巣内観察〜

クロヤマアリ3年目コロニーの巣内では今、新ワーカーの羽化ラッシュだ。

羽化したての色の薄いワーカーはこのタイミングでしか見ることができない為、儚く尊い存在だ(個人的な気持ち・・・)。

また、このコロニー内にはワーカーになる前の最終ステージとして『裸蛹』と『繭』の2タイプが混在している。

つまり、このコロニー内では以下のような成長の経路が混在するということだ。

 

〕⇒幼虫⇒裸蛹⇒ワーカー

⇒⇒幼虫⇒繭⇒ワーカー

 

繭を張るには小さなゴミなどを足がかりに繭を張る為、ゴミ等が少ないとそのまま裸蛹になる傾向がある。

また、繭を張るにはそれなりにエネルギーを要し、専用の器官があるというのを聞いたことがある。

この辺りも成長の過程と環境などの要因で繭を張るか張らないかの違いに現れてくるのだろう。

 

 

 

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河川敷の石下に営巣していたオオシワアリのコロニー

近所の河川敷。

よくの日の当たる草地の石下でオオシワアリのコロニーを見つけた。

付近のいくつかの石下でコロニーを見つけたので、この一帯はちょっとした生息地になっているのだろう。

どちらかと言うと南方でよく見るイメージのあるオオシワアリ。

ツートンカラーで綺麗なアリだ。

近縁のトビイロシワアリよりもやや大きいので見やすいのも良い。

結構近くまで川が流れてきているちょっとした草地だったが、こんなところにも住んでるんだなあ。

 

 

 

 

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タンポポの種をクロナガアリに差し入れ

クロナガアリの結婚飛行観察の際にタンポポの綿毛を一房分採って来た。

タンポポの種もクロナガアリの食料になりうる種だからだ。

普段のクロナガアリのエサの中にタンポポは入っていないので、たまには気分転換になるだろう。

 

改めてタンポポの種を接写してみると結構硬そう??

細かなトゲがあったりと、やはり肉眼で見る世界と違うなあ。

 

種はしばらくしたあと巣内にほぼ全て運び込まれた。

嗜好性やいかに・・・?

 

 

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種不明 "大きいアメイロアリ"のような"小さなケアリ"のような脱翅雌

4月17日。

クロナガアリの結婚飛行があった日。

地表でクロナガアリとは違う脱翅雌を見つけた。

 

パッと見の印象はアメイロアリだ。

・・・しかし大きい。

小さい脱翅雌だが、体長は約5.5mm。

約4mm程のアメイロアリにしては別種と言えるほど大きい。

フォルムがヤマアリっぽいのでケアリも似ているが、今度は小さすぎるしそもそもこんな時期に飛ぶケアリなんて知らない。

時期的には5月初旬に飛ぶアメイロアリが近い気がするがこれは何なのだろう・・・??

 

これと良く似た脱翅雌を昨年も見つけている。

時期は6月。

6mmぐらいと記録していたが、今回の脱翅雌にそっくりだ。

昨年の個体はすぐに死んでしまったが、今回の個体は採集翌日にすぐ産卵した。

ワーカーが出せれば種の判断材料が増える。

 

果たして君は・・・誰なんだい・・・??

 

 

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【続】ヨツボシオオアリ飼育ケース増設 〜9日後〜

飼育ケースを増設し、経過を観察中のヨツボシオオアリ3年目コロニー。

小さな丸型ケース(旧ケース)から5日後には四角い新ケースへの移動をしたコロニー。

9日経って様子を見ると今度は幼虫・卵を新ケースに残し、繭・女王は旧ケースに戻っていた。

 

綺麗に場所を使い分けている様子を見ると、何かしら使い分けたかった理由があるのだろう。

旧ケースのほうがより乾燥していることが予想されるので、繭はより乾燥した場所に置きたかったのかもしれない。

ただし、こういった使い分けは時間の経過と共に常に移動を繰り返したりすることもある。

『アリの気まぐれ』として観察するのもまた、面白いことである。

 

 

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家の近くにこんなスポットが見つかる幸運 〜クロナガアリ結婚飛行〜

昨今のご時世であまり出歩けない日々が続いている。

そろそろアリ達の本格的な結婚飛行が始まろうというのにだ。

例年ならクロナガアリの飛行に合わせて大きな自然公園や河川敷に遠出をして万全の状態で観察に臨むのだが、今年はどうも出来そうに無い・・・

せっかく生息地や巣の場所を把握しているのにだ・・・

 

せめて生活圏内くらいの距離の中にアリが観察できるスポットはないだろうか?

よ〜〜く頭を巡らせているとすぐ近くなのだが普段は目に留めることすらなかった小さな河川敷があることに気付いた。

小さいが、言われてみればさほど整備もされておらずアリ達の生息環境があってもおかしくはない。

 

てくてくとそこへ向かう。

近付いてみると何と良い具合の草地感だろうか。

もしかしたらこんな近くに良いスポットが??

・・・と考える間もなく、付いた瞬間に目の前の地面にクロナガアリの脱翅雌・・・。

心の準備をする間もなくビンゴ・・・。

マイナースポット感満載のそこにはクロナガアリが生息し、付近の木々にはヨツボシオオアリやウメマツオオアリ、シリアゲアリにケアリなど、十分な種数を発見することができた。

なんと幸運なことだろう。

初見で営巣地と結婚飛行を押さえる事ができた。

 

人間の活動が縮小する中で変わらずリズムを刻むアリ達。

人間と昆虫の住む世界は違うのだ。

 

 

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