”あり巣 in underground” さんの粉末エサ4種を与える。

日々の給餌において、基本的には【蜜エサ】と【肉エサ】をどちらも与えるという方法をとっているのだが、

果たして自分の与えているエサが良い餌なのか、アリ達は飽きていないのか、ということは常に気になることだ。

なぜなら、エサはどうしても【与えやすい】【用意しやすい】ものに走りやすく、バリエーションを維持することが難しいからだ。

 

例えば、現在エサに使っているものは以下のようなものになる。

 

・蜜エサ;ハチミツ、メープルの混合液 ※過去にはAntroomさんの粉末飼料やフルーツを混ぜたこともある。

・肉エサ;ミルワーム、赤虫、鮭フレーク、野外採集の幼虫類(頻度は低い) ※過去にはコオロギやレッドローチなど。

 

そして、結局一番管理のしやすい【ハチミツ&メープル】と【ミルワーム】に落ち着いてしまうのだ。

何かバリエーションを増やしたい。。。

 

そこで、昨年から活躍されている”あり巣 in underground”さんが開発された粉末エサを購入させていただくことにした。

購入したのは4種。

 

・スイーツパウダー(蜜エサ系)

・プロテインパウダー(インセクト)

・プロテインパウダー(フィッシュ)

・プロテインパウダー(ミート)

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どれも粉末状のものに水を加え、スイーツパウダーは蜜エサ状に、プロテインパウダーは団子状にして使用するようだ。

 

今回はアメイロアリのコロニーに4種を与えてみた。

↓↓↓

 

 

特に食いつきの良かったのはスイーツパウダーとプロテインパウダー(フィッシュ)。

プロテインパウダーはそれぞれ昆虫、魚、肉を粉末にしたもので、どれも美味しそうなにおいがする。

また、粉末エサはミルワームやコオロギのように殻の食べ残しもないし、管理がしやすい。

 

おそらく、種ごとに好みが分かれてくるだろうし、コロニーの状況によっても嗜好するものが変わるだろう。

これからいろいろなコロニーに与えて様子を観察してみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨツボシオオアリの結婚飛行

5/5。

立木に営巣していたムネアカオオアリのコロニーを観察していると・・・

横の木に羽アリを発見!ただ小さい・・・

近付いてみてみると・・・ヨツボシオオアリではないか。

かなり羽アリが出てきており、程なく周囲から有翅雌も現れ素早く空へ旅立っていった。

意図せずヨツボシオオアリの飛行を観察できた。

 

この日はクロオオアリ、ムネアカオオアリ、ケブカツヤオオアリ(1匹だけだが・・・)などのオオアリ属の飛行があり、周囲の木の幹などにたくさんの脱翅雌が見つかった。

ヨツボシオオアリの脱翅雌はほぼ全て木の幹で見つかり、地表で見つかることはほとんどない。

どのタイミングで木に登るのかな?

飛んで、木にとまってから翅を落とすのかな??

 

 

 

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ムネアカオオアリの結婚飛行

オオアリ属の飛行を観察する為、前日に雨の振った5/4、夕方から山へ探索へ向かった。

探索をする中で今まで確認できていなかった木にムネアカオオアリのコロニーを発見。

コロニーからは羽アリが出始めており、スタンバイのような雰囲気。

日が落ちて夜になるまで待ってみたがこの日は飛行は確認できなかった。

 

さらに気温の上がった5/5。同じコロニーを確認しに向かったが、思いのほか静かで飛行の気配は弱まっていた・・・

飛行が観察できなそうでやや諦めていると別の場所で切り株に大量の羽アリを出しているコロニーを発見!

この切り株もいままで営巣しているとは知らなかった場所だ。

 

同日に大飛行を敢行したクロオオアリに比べるとずっと規模は小さいが、何匹もの有翅雌が空へ飛び立っていた。

クロオオアリよりは夕方よりの時間に飛ぶイメージのあるムネアカオオアリ。

夕日を浴びて佇む姿は本当に綺麗だなあ。

 

 

 

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クロオオアリの結婚大飛行

5/3に雨。

5/4、気温が上がった。

オオアリ属の営巣地を中心に飛行があるのではと期待を込めて探索に出掛けたのだが、空振り終わった・・・。

 

5/5、気温は昨日にも増して上がり、風も弱い。

ただ雨の翌日であった昨日飛ばなかったことを考えるとまだ微妙なのかな?

・・・と考えつつも確認の為に山へ。

 

体感温度も風の弱さも申し分ない。

ただ湿り気はどうかな〜??

 

道中、いつものように地面を見ながら歩く。

アリやそれ以外の昆虫達の活動は活発だ。

 

まず最初に出くわすのはムネアカオオアリの営巣地。

ムネアカは巣口が昨日よりも静かで期待が萎んできた・・・が!

何とここでヨツボシオオアリの飛行に遭遇!

 

あ〜〜、今日はやっぱり飛ぶ日なんだ。

 

期待が盛り返したところでクロオオアリの営巣地に到着。

着くなりかすかにブ〜〜ンという翅の音。

そして目の前に現れたのは大量の有翅雌、雄アリが溢れ出す大飛行だった。

クロオオアリで言えば、今まで見てきた飛行の中で最大の飛行だった。

先に飛行を確認していたヨツボシオオアリに希少なケブカツヤオオアリまでサプライズで加わり、辺りはまさにオオアリ属の飛行祭り!

 

充実感たっぷりの観察となった。

 

 

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クロオオアリの結婚飛行スタンバイ

5/2。

5月に入り急に温度が上がってきた。

この日の気温は25〜6度あっただろう。

雨が降っていないので湿度面での条件は良くは無いが、クロオオアリの生息地に出掛けた。

野外を徘徊する各種のアリ達は明らかに活発で、1匹だけだがアメイロアリの有翅雌も見られた。

実は飼育中のアカヤマアリに導入するクロヤマアリ類の繭を採集したかったのだが、クロヤマアリ、ハヤシクロヤマアリ共に巣は大変活発であったものの、石下などの地表近くにはまだ繭は運んできていないようで、このミッションは空振りに終わった。

 

さて、観察目的のクロオオアリはと言うと、巣口を大きく開き中からは雄アリも有翅雌も顔をのぞかせていたが、ギリギリ飛行には及ばないような雰囲気。

温度は申し分なかったはずだが、地面が割れるほどに乾燥した状態をみるとやはり少しお湿りが欲しいところだろう。

 

また、過去の飛行記録は5月中旬が多い。

例年早まってきているようだが本格的なタイミングは数日から1〜2週間後あたりになるだろう。

 

 

 

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クロヤマアリ飼育ケース増設 〜4連から6連へ〜

クロヤマアリ3年目コロニー。

これまで今年最も好調に成長しているこのコロニーは、次から次へとワーカー数の増大が続いている。

およそ1ヶ月前に居住ケースの増設を行ったばかりだが、すでに次の増設の必要性が出てきている雰囲気だ・・・

 

<1ヶ月前の増設>

3連ケース(居住ケース2、エサ場1) ⇒ 4連ケース(居住ケース3、エサ場1)

 

今回は一気に居住ケースを2部屋増やしてみよう。

 

<今回の増設>

4連ケース(居住ケース3、エサ場1) ⇒ 6連ケース(居住ケース5、エサ場1)

 

さあ、作業だ作業だ・・・

 

 

 

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繭から羽化するワーカーの姿・・・を撮りたかった 〜アメイロオオアリ編〜

アメイロオオアリ3年目コロニー。

ワーカー6匹という零細コロニーだが、越冬幼虫がきちんと成長して繭が出来ている。

ワーカーも少ないので早く新しいワーカーが誕生してほしいところだ。

 

ある時ふと巣内を見ると一部が破れ、シワも入った『いかにも』な繭を発見。

これは今から羽化するんじゃないか・・・?

カメラをセットし、定点カメラとして撮影を始めた。

 

・・・ところが、こちらが思ったとおりに動いてくれないのが生き物と言うもの。

断続的に撮影を試みた5〜6時間の間には繭に動きは無く、そして・・・

 

翌朝ワーカーは7匹になっていた・・・。

 

 

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ニセハリアリ 〜プチデータ〜

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キイロオオシワアリ 〜プチデータ〜

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オオズアリ 〜プチデータ〜

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