ムネアカオオアリについて 〜過去データ復刻編〜

ムネアカオオアリ Camponotus obscuripes

 

女王サイズ;約18mm

ワーカーサイズ;約7〜12mm

 

頭部・腹部は黒色、胸部・腹柄節・腹部第1節基部が赤色の美しい日本最大種の一つ。

単雌性の樹上営巣種で、朽木や枯枝、立木の腐朽部などに巣が見られる。

結婚飛行は平野部では5〜6月、標高の高い地では7〜8月まで飛行が見られる。

また高標高地では体色が黒化する傾向があり、完全に黒化した個体まで見られる。

 

飼育もしやすくサイズの大きさや色彩の美しさなどあり、飼育人気種の一つ。

太い枯竹などにも営巣していることがあり、コロニー採集の方法の一つ。

 

 

ムネアカオオアリのコロニー。

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エサ場からコロニー全体へ栄養が行き渡る様子。

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黒化傾向にあるムネアカオオアリのコロニー。

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【比較】

(上)ムネアカオオアリ(ノーマル)

(下)ムネアカオオアリ(黒化傾向)

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有翅雌。

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有翅雌&雄アリ

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脱翅雌。

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野外で甲虫の死骸に集まるワーカー。

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